食品業界の裏側|e食品株式会社 社長Blog

北海道岩見沢市で、食品工場・会社の安全・安心をアシストする、e食品の社長ブログです。元食品工場社員だった裏話も・・・

『 口蹄疫 』

世の中、大変な騒ぎになっています。

感染している家畜を食べても、人に感染することがないのなら、「処分」まで必要なのかなと考えてしまいます。

ただ、実際問題としては、人がウィルスを保有して家畜に感染することがあるようなので、仕方のないことなのかと思いますが、早くいい治療方法等が確立されればいいのになと思ったりもします。

口蹄疫 Wikipedia

さて、今回は食品会社もばたばたとしているのかなと、ふと思って記事を立ててみました。

「御社に提供している商品の原材料には、宮崎県産の畜肉やそれに由来した成分を使用したものはありません」

という証明書を発行しろと言ってくる、流通(スーパー関係)やメーカーが結構多く、製造業者は、対応に奔走しなければなりません。(えぇ、畜肉を使用している原料は山ほどあります。お菓子のゼラチンなんかも典型でしょうか。余談でした・・・)

この行為自体に特に問題はないと思うというより、危機管理という側面から考えると当然の行為であると思います。

ただ、その情報の扱い方に私はどうも違和感を感じます。

企業の自衛の側面から考えた時には確かに、「宮崎県産の畜肉原料は使っていない」事を証明することの方が明らかに簡単でしょうし、そうでなければそれを排除することで消費者に対して一定の面子というか、アピールになるのは間違いないでしょう。

しかし、広義のCSRというか、社会的な影響力・責任という観点から考えた時、はたしてえこのような考え方でいいのかという疑問を私は抱きます。

今回の口蹄疫の件について、詳細は把握していないため、実態はわかりません。が、「宮崎県産の畜肉原料は使っているが、人が食べることに問題はありませんので安心してください」とアナウンスしている企業はどれくらいあるのでしょうか。

安全・安心な食品提供は販売者の義務であると思いますが、それと同位に生産者・製造者と共存共栄していくための「知恵」を絞りだすのも一つの義務なんじゃないのかなと、私は思います。

皆さんはいかがお考えになりますでしょうか?

『 食品工場の見学について 』

食品製造工場には、バイヤー(スーパーチェーン店等の仕入れ担当、というか、売る物を選ぶ人という表現が正しいのでしょうか・・・)が、工場見学にやってくることがあります。


過去にそれで驚いたことがありました。


結構かわいい女の子がやってきたので喜んでは・・・


そんなことは、どうでもいいのですが、その服装等にはびっくりしました。


まず、爪が長い・マニキュア使用・香水も強め・指輪をしている等々、
通常、食品製造工場へ入ると考えたときには、ありえない状況でした。


まぁ、上司も何も言わないし、
直接製品に触れるわけでもないからいいか


と、ざっと工場案内をしました。
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『 農林水産省/JAS法に基づく指示・公表の指針の改定について 』

農林水産省/JAS法に基づく指示・公表の指針の改定について

農水省もかなり本腰になってきましたね。
ハッキリ言ってどんどん厳しくなりますよ、食品業界。
とにかく隠し通せる時代ではなくなったこと、認知してほしいものです。
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