食品業界の裏側|e食品株式会社 社長Blog

北海道岩見沢市で、食品工場・会社の安全・安心をアシストする、e食品の社長ブログです。元食品工場社員だった裏話も・・・

『 プライベートブランド製品 6 』

問題 原料メーカーを叩く=原料の質が落ちる

大体の原料メーカーは、機械化についてはほぼ限界に達しているように思えます。また、大抵の原料は、最終検査に「人」がかかわっているケースが多く、その部分につては通常コストを落とすことはできません。

しかしながら、原料メーカーとしては大きな仕事を逃したくないがために、極論、製造メーカーのいいなりの価格での提供をせざるを得ない状況があります。

この辺は色々大人の事情があるようで、両社の現場を知らないTOPや営業同士のやりとりで、価格が決まっているようですね。

そこでとばっちりを受けるのが、大体現場のほうなのです。

先述のとおり、現場の効率化は当然のごとくやっています。それでも価格を落とされた分、どうにかしろというのが、製造メーカーの上層部なのです。

最新鋭の設備を導入すれば対応がコストダウンが可能かもしれません。

しかし、そんなこといったものなら、「あるものでどうにかするという考え方はお前にはないのか?」とお偉いさんの怒号が飛びます。

(続く)