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業務日報__________________________
Vol.6
『「裏話」シリーズ 1  ~  賞味期限偽装について2 』   

_________________________2009/02/03

■■ 注意  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
大変危険ですので記事内の内容は絶対に真似しないでください
内容が事実に基づくか基づかないかは、ご想像にお任せします
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結論からいえば、各々の製造・流通・販売等の各々の業者が各々の
都合のいいようにしているからです。


優劣の順番は言うまでもなく、販売>流通(卸)>製造


販売者はなるべく賞味期限の長いものをほしい。かつ、製造後間も
ないものをほしい。さらに欠品は許さない。(流通も同じスタンス



なぜなら、それだけさらせる時間が長くなることで、賞味期限切れ
を発生させないめ。(まぁ販売店としては、製造後間もないものが
来るにこしたことはないんでしょうが、それを欲する理由は未だよ
くわかりませんが・・・)また、棚があくことによる販売機会の損
失を防ぎたいためですね。


食品業界では3分の1ルールなるもの(3秒ルールではありません)
があるようですが、それについてはググってみてください・・・


さて、再度並べてみますが

●賞味期限が長いもの
●製造後間もないもの
●欠品は許されない

これってかなり厳しい注文ですよね。


それでその厳しい注文を受けるのが、製造業者ということです。


製造業者としては、平均的に作業して(残業とか休出とかなしで)、
平均的に吐き出すのが理想なのは、言うまでもありません。


ご覧のとおり、完全に要求が相反しているんです。


と、なるとどこでどのような調整がされているのか、言うまでもな
いでしょう。


これが未だ実態としてあるのは、現実です。


最近やっとスーパーなんかでも売り切りで棚から商品がなくなって
も仕方ないと理解を示しているところが出てきていますが。どこま
で本気なのかは、現段階よくわかりません。


ただ、過度な販売業者の販売スタンスもあるとは思うのですが、一
応そこには、顧客満足の心理も働いている(と信じていますが・・
・)のであり、消費者サイドの無駄な新鮮さの要求や欠品に対する
不評が、この様な状況を生み出している一因でもあります。


「それは製造者として当然のこと」


という消費者の方はまだいらっしゃるのでしょうか?


製造業者だってその従業員は一消費者なんですが・・・


無理の裏腹には危険がつきものです。


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法律関連の動向
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●JAS法に基づく指示・公表の指針の改定

メインは、会社名公表についての部分でしょうか。

JAS法違反事業者へ農水省が指示を実施した場合、『例外なく公
表』

JAS法の表示の不備等においても、常習者でなく過失での一時的
なものが『明らか』で『直ちに改善を実施』している場合、指示で
はなく『指導』という形で公表されない

表示の根拠書類等を整備・保存してなく、立ち入り検査等が入った
時に適切に対応しない事業者は『指導』の対象になる。そして、根
拠書類なんかを意図的に破棄した場合は『公表』の対象になる


どんどん厳しくなっていきますね。農水省。


っていうか、最近厚労省の方、動き鈍くないかな?と思う今日この
頃。


詳細はこちら
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/090129.html


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違法表示見つけてしまいました。どうしましょうか?
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前号の、全然不適正表示がなおっていない商品への問い合わせにつ
いて、業者より回答がありました。

ここに書くと長くなるので詳細は↓
http://e-syokuhin.co.jp/blog/log/eid14.html

意外と対応はやくてびっくりしました。


えーまた、違う不適正表示を見つけてしまいました・・・
まだ、弊社も動いていないので、多分次号あたりで公開できるかと
思います。お楽しみに。。。


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ドネーション(寄付)、ご協力ください。
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え、せちがない世の中で、私が提供している情報からは、一切収益
が上がっていません。

「お前のやっていることに興味がある」
「情報教えろ」

の対価でも結構です。

一考の余地があるという方は、お問い合わせください。
(お願いしておきながら恐縮ですが、弊社の営業対象業種の方は、
ご遠慮下さい。よろしければお仕事でお付き合いできればと思いま
す。)


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信頼への一歩は入出荷記録から
~食品のトレーサビリティに関する意見交換会~ 2
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すいません、今号はお休みします。


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マグロ料理が原因 苗穂小食中毒 ヒスタミン検出、最多259人
-北海道新聞(社会)の続き
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↓ブログでお話できなかったネタ
http://e-syokuhin.co.jp/blog/log/eid15.html


え、これも賞味期限偽装についてと似たような問題が潜んでいます。


その辺は割愛しますが・・・


給食の資材は基本的に入札制だったと。
これだけでわかる人はわかりますよね。


品質より値段なんですよ、実態としては。
どっかで「2~300円で作れるわけないよな」なんて聞いたことあり
ます・・・


学校給食に資材を納入しているメーカーを知っています。ハッキリ
言って適当です。賞味期限改ざんし放題でしたから。


じゃあ、どうやって製品の安全性を確認しているのか?


いわゆる規格書と、保健所の食品衛生監視票の点数を見るだけ、で
す。


主食は知りませんよ。もしかしたら給食センターで立ち入りとかし
ているかもしれません。でもハッキリ言って、何百あるアイテム全
部を見回ることは不可能でしょう。


もちろん保健所の監視票に信ぴょう性がないわけではありません。


しかし、保健所の人たちも1件に何日もついている余裕はないでし
ょうし、重点志向で動いていると思いますので危険性の高い食品工
場を中心に見てまわってますからね。もっとも、保健所がくるとな
れば工場総出で、掃除しまくり。あと余計なラインは回さないとか
小細工しまくりですから。(去年立ち入り検査の方針が変わり、事
前通告は今後されないようですから、もうこの手は使えないと思い
ますが)


あと、言えるのは水産加工所の管理のずさんさでしょうか。今回の
ところは知りませんが、港で作業とかしているのテレビで見たこと
あると思いますが、ほぼあのレベルで管理され流通されているとい
うのが実態です。


別に当人に悪気はないのですよ。


農産物加工所も同じですが、「食品業界」の観念からは数世代遅れ
ています。


しかし、どこも突っ込まない。


なんででしょうか?


まぁ、言うまでもないと思います。


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